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大阪交響楽団、指揮者陣を一新

左から柴田真郁、山下一史、高橋直史

大阪交響楽団は2022年4月、指揮者陣の顔ぶれを一新する。正指揮者の太田弦は契約期間満了で退任し、新たに常任指揮者に山下一史を、ミュージックパートナーに柴田真郁を、首席客演指揮者に高橋直史を迎える。名誉指揮者の外山雄三は継続して任に当たる。

新たに着任する3者の任期は3年。定期演奏会と名曲コンサートをそれぞれ年1~2回ずつ指揮する。

山下は仙台フィルハーモニー管弦楽団の正指揮者や千葉交響楽団の音楽監督などを歴任、大阪交響楽団とは3月と4月に共演したばかりだ。お披露目となる22年5月の定期演奏会では曲目にリヒャルト・シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」などを選んだ。「常任指揮者にはオーケストラと共に音を成長させる役目がある。がっぷり四つに組んで、大響サウンドを3年がかりでつくり上げる」と意気込みを語った。

柴田は23年2月の定期演奏会でドボルザークのチェコ語のオペラ「ルサルカ」を演奏会形式で上演する。「20代の頃から大阪交響楽団とはオペラを中心に仕事をご一緒してきた。定期演奏会ではオペラを、名曲コンサートではシンフォニーも取り上げたい」と語った。

高橋は22年9月の定期演奏会でシューマンの交響曲第1番などを取り上げる。「個々の奏者の個性が一つの流れに乗ったときにオーケストラの成果が表れる。個性を生かした音づくりを追求する」と語った。

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