日清食品、社員自らアプリ開発 定例業務を50%削減へ
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日清食品ホールディングス(HD)が現場社員自らが業務アプリを開発する取り組みを推進している。サイボウズのクラウド型業務支援ソフト「キントーン」を使い、5月中にも紙ベースだった書類のほぼ全てを電子化できる見通しだ。IT(情報技術)部門や副業人材などがサポートに回ることで現場の改革が進むようにし、2023年までにルーティンワークを50%削減するという目標の達成を急ぐ。
「業務部門に主役になってもらい...
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