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シャープ、堺で描いた夢の終わり 「SDP」完全売却へ

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シャープが経営不振を招いた巨額投資で生まれた液晶パネル製造会社、堺ディスプレイプロダクト(SDP、堺市)を手放す。3月15日付で持ち株すべてを売却する。最先端の工場として注目を集めたが、リーマン・ショック直後の稼働当初から苦戦が続いた。堺で描いた液晶パネルの夢は終わることとなる。

「構造改革に取り組む」。建設を発表した2007年当時、社長だった片山幹雄氏。韓国勢などとの競争が激化する中、世界最大...

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