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不二製油の次期社長・酒井氏「大豆など代替肉で成長」

不二製油グループ本社の社長に就く酒井幹夫取締役上席執行役員(61)は25日、記者会見を開き、「代替肉で大豆以外にもあらゆる植物性のたんぱく素材を検討する。加工食品でESG(環境・社会・企業統治)経営を進めたい」と抱負を話した。代替肉の大豆ミートなど加工食品事業で成長を加速する考えだ。

不二製油グループ本社の酒井幹夫次期社長

社長交代は8年ぶり。4月1日付で清水洋史社長(67)は相談役となり、6月下旬の株主総会で取締役を退任し、特別顧問に就く。清水氏は酒井氏について「新型コロナウイルスで大きく変わる時代をチャンスと捉えて役割を果たしてくれる」と話した。

同社の主力事業は植物性油脂事業と業務用チョコレート事業で、合わせて連結売上高の約7割を占める。今後は大豆など植物性のたんぱく質を原料とした加工食品事業を3本目の柱にする考えだ。

足元では新型コロナの影響で土産用チョコレートの需要が減少するなど厳しい。2021年3月期の連結純利益は前期比32%減る見通しだ。酒井氏は「経営基盤の強化を直近の課題にしたい」とした。

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