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栗本鉄工所の菊本次期社長 「鉄管、東南アで強化」

次期社長の菊本氏㊨と串田社長(24日、大阪市)

上下水道向けの鋳鉄管を製造する栗本鉄工所は24日、菊本一高取締役上席執行役が4月1日付で社長に昇格すると発表した。菊本氏は大阪市内で開いた記者会見で「人口減で国内の民間向け土木事業は厳しい。鉄管や産業機械を東南アジアや北米で強化したい」と語った。自動車向けプラスチック材など非鉄事業を強化する方針も示した。

串田守可社長は代表権のない会長に就く。串田氏は菊本氏について「正念場でも恐れずに決断し実行できる胆力を持っている」と評価。会長の役割については「トップは1人でいい。私は応援団」と話し、業界団体などの業務に注力する考えを示した。

栗本鉄工所は水道管の国内大手。水道管やガス管などが売上高の半分程度を占める。菊本氏はプラスチック製品を扱う非主流部門の経験が長い。人口減で国内のインフラ投資が長期的に頭打ちとなる中で、事業の多角化を進める。

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