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東洋紡、コロナとインフルを35分で同時検査

東洋紡は22日、自社のPCR検査装置で用いるインフルエンザの検査試薬を12月中に医療機関や検査施設向けに発売すると発表した。11月に発売した新型コロナウイルスの検査試薬と併用することで、最短35分で両疾病の感染の有無が同時に調べられる。インフルエンザは新型コロナと似た症状を伴い、判別が難しい。検査を迅速化することで、患者と医療機関の負担を減らす。

東洋紡のPCR検査装置

販売するのはA型とB型のインフルエンザウイルスを検出する試薬。同社の遺伝子解析装置「GENECUBE」に入れて使う。筑波メディカルセンター病院(茨城県つくば市)と共同開発し、このほど厚生労働省による製造販売承認を取得した。一度に8人がインフルエンザか新型コロナに感染しているか調べられる。

インフルエンザと新型コロナは一般的に、感染有無の検査を別々に受ける必要がある。一回の短時間の検査に集約することで迅速に処置を受けられるほか、新たな感染リスクも減らす。

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