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フジオフードの20年12月期、最終赤字49億円

関連会社で不適切会計、過去の決算を訂正

フジオフードグループ本社が19日発表した2020年12月期の連結決算は、最終損益が49億円の赤字(前の期は1億300万円の赤字)だった。店舗の臨時休業による損失や収益性低下に伴う減損損失などで約27億円の特別損失を計上した。

同日、持ち分法適用会社の博多ふくいち(福岡県新宮町)で不適切な会計処理があり、過去の決算を訂正すると発表した。長期にわたって原材料を過大に計上していた。再査定の結果、博多ふくいちが19年9月末時点で債務超過に陥っていたことが判明したため、19年12月期に遡って計5億8500万円の持ち分法による投資損失を計上した。

21年12月期の連結最終損益は3億4600万円の黒字を見込む。ブランドごとにメニューやコスト構造を見直し、既存店の収益改善を図る。新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもり需要を取り込むため、持ち帰りや宅配対応店舗も拡充する。

売上高は前期比30%増の349億円の見通し。感染拡大の影響で業績が不振な店舗については、業態変更も検討する。主力の定食店「まいどおおきに食堂」を中心に、19年12月期の既存店売上高の水準まで回復を目指す。

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