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大幸薬品、クレベリン12万個を無償提供 全国の病院に

大幸薬品は16日、主力の空間除菌剤「クレベリン」シリーズの一部製品を全国の医療機関に無償で提供すると発表した。クレベリンの置き型、ミニスプレー、胸ポケットなどにさして携帯できるスティックの3タイプが対象で提供総数は計12万個。新型コロナウイルスの感染拡大による衛生意識の高まりでクレベリンは品薄状態が続いていた。2020年11月に大阪府茨木市で新工場が稼働したことで十分な供給体制が整ったため、これまで品薄で手に入らないとの声が多かった医療機関への大規模な支援を実施する。

大幸薬品は医薬品の卸業者と連携して、申し込みがあった全国の総合病院やクリニックなどを対象にクレベリンを無償で提供する。12万個の上限に達した場合でも個別に対応する方針だ。これまでも東京都や大阪府などでクレベリンの無償提供は実施していた。

また、同社はクレベリンに含まれる「二酸化塩素」で新型コロナウイルスに対する不活化効果を確認した。大阪府立大学と実施した共同研究では、クレベリンスプレータイプの10分の1にあたる濃度の二酸化塩素の溶液に新型コロナウイルスを10秒さらした場合、感染能力を持つウイルスの数が99.9%以上低減することが確認できたという。

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