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クボタの21年12月期、純利益23%増 北米好調で最高に

クボタは15日、2021年12月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比23%増の1580億円になる見通しだと発表した。住宅着工が底堅い北米市場で小型トラクターや建設機械の販売が好調に推移する。国内でも消費増税に伴う需要の反動減が解消し、過去最高益となる見込みだ。

売上高は11%増の2兆500億円、営業利益は26%増の2200億円といずれも過去最高を更新する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う巣ごもり需要から、北米では富裕層が自宅の庭園を手入れするための製品購入も広がる。

「株価も上昇しており、21年の前半は少なくとも購買ニーズが続く」と北尾裕一社長は述べ、新型機種の投入やモデルチェンジ、増産を通じ、販売を上積みする。一方、「モノの動きが活発になり、物流コストが上がってきている」(吉川正人副社長)など利益の押し下げ要因も残る。

同日発表した20年12月期の連結決算は、売上高が前の期比3%減の1兆8532億円、純利益は14%減の1285億円だった。コロナの感染拡大により生産体制に遅れが生じ、ディーラーへの供給が一部で滞ったことが響いた。

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