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福島沖地震、関西企業にも影響 外食休業や工場停止

13日深夜に発生した福島県沖の地震で関西の企業にも影響が続いている。外食チェーンが一部店舗で臨時休業しているほか、製造業でも工場の操業を停止する企業が出ている。

お好み焼きチェーンの千房(大阪市)は、仙台市の店舗で食器が割れるなど被害があり、1店舗を休業している。18日に営業を再開する予定だ。グルメ杵屋も仙台市や福島県郡山市で3店舗が休業している。

製造業では、ニプロが製薬子会社の経口剤の主力拠点、鏡石工場(福島県鏡石町)で生産を停止している。建屋の天井や製剤設備が損傷した。同工場の生産能力は年80億錠。復旧の時期は未定という。

TOYO TIREの仙台工場(宮城県岩沼市)では、設備を冷却するための配水管が壊れ、水漏れが発生。13日の夜勤から生産を停止しているが、人的被害はなく数日内に再開見込みだという。同工場では主に輸出向けの乗用車タイヤを生産している。

日用品卸のPALTACは大型物流センターのRDC宮城(宮城県白石市)で、品物の搬送に関わる装置などが破損し、出荷が難しい状況にあるという。通常の運営に戻る時期は未定だ。すでに岩手県や埼玉県の物流拠点から代替出荷しており、納品に大きな遅れはないという。

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