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近鉄百貨店、最終赤字54億円 3~11月

近鉄百貨店が14日発表した2020年3~11月期の連結決算は、最終損益が54億円の赤字(前年同期は17億円の黒字)だった。20年春の緊急事態宣言の発令に伴う店舗の休業などが響いた。

売上高は前年同期比26%減の1533億円だった。電子商取引(EC)事業は好調だったものの、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛や訪日外国人客向けの需要急減が響いた。営業損益は30億円の赤字(23億円の黒字)だった。折り込み広告を削減し、自社アプリでの販促活動などに取り組んだが、補えなかった。

21年2月期通期の見通しは据え置いた。売上高は前期比25%減の2140億円、最終損益は60億円の赤字(前期は32億円の黒字)となる見込みだ。

足元の緊急事態宣言の再発令を受け、14日からあべのハルカス近鉄本店(大阪市)などで営業時間を短縮している。秋田拓士社長は「食料品売り場を除いて臨時休業した前回と比べると影響は軽微だ」と話した。

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