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任天堂、カナダのゲーム会社を買収 数十億円規模

(更新)
<訂正>1月5日20時33分に公開した「任天堂、カナダのゲーム会社を買収」の記事中、子会社化は「07年に買収したゲーム開発のモノリスソフト(東京・目黒)以来」とあったのは「16年に買収したジェスネット以来」の誤りでした。

任天堂は5日、カナダのゲーム開発会社、ネクスト・レベル・ゲームズ(NLG)を買収すると発表した。買収額は明らかにしていないが数十億円とみられる。NLGには「マリオ」シリーズなどゲーム開発を一部委託してきた。NLGが強いアクションゲームの開発ノウハウを取り込み、コンテンツ創出力を高める。

3月1日に完全子会社にする。NLGは2002年に創業した。これまで任天堂からの委託を受けて「ニンテンドースイッチ」向けの「ルイージマンション3」や「Wii」向けの「マリオストライカーズ」などを開発した。中でもルイージマンション3は20年9月末時点で累計783万本を売り上げ、スイッチ人気を下支えした。

任天堂はスマートフォン向けゲームを手掛けるCygames(サイゲームス、東京・渋谷)やディー・エヌ・エーと提携したり、米ナイアンティック・ラボに出資したりしてきた。子会社化は16年に買収したジェスネット以来となる。

背景にはゲーム業界のコンテンツ開発競争の激化がある。ソニーや米マイクロソフトは高機能な次世代ゲーム機を20年11月にそろって投入。米グーグルや米アマゾンもクラウドゲームに参入し、中国ネット大手、騰訊控股(テンセント)などアジア企業の急成長も目立つ。任天堂も開発強化が急務と判断した。

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