パナソニック、テスラ向け国産電池の供給契約を変更
[有料会員限定]
電気自動車大手の米テスラとパナソニックは5日までに、日本国内で生産する車載電池の供給契約を見直した。契約期間は2020年10月から22年3月までの1年半。電池価格やテスラの購入数量、パナソニックの投資計画について条件を明記したという。ただ、具体的な条件を明らかにしていない。
20年12月29日に合意し、テスラが1月4日に発表した。パナソニックは住之江工場(大阪市)でテスラの米工場向け電池を生産している。パ...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り194文字