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パナソニック、ワクチン保冷容器をレンタル

パナソニックが発表した新型コロナウイルスのワクチン輸送・保管に対応した保冷容器(2日、滋賀県草津市)

パナソニックは2日、新型コロナウイルスのワクチン輸送・保管に対応した保冷容器を4月からレンタルすると発表した。専用の保冷材とセットにして、自治体や医療機関を中心に市場開拓する。セ氏2~8度の温度帯を5日間保持でき、各接種会場への輸送・保管で使われる予定。新型コロナの収束後も医薬品輸送向けなどに提案し、25年度に100億円の売り上げを目指す。

保冷容器は冷蔵庫に使われる真空断熱の技術を応用。ウレタンなどの断熱材を継ぎ目なく入れ込み、冷気の漏れを抑えた。収納容量は8リットルと26リットルの2種類で、医療品卸大手のスズケンと組んでレンタルする。容器は電波が通るように設計されており、内部のセンサーと組み合わせた温度管理などもしやすいという。

容器は保冷材を変えることで、同マイナス70度以下など4つの温度帯に対応できる。引き合いを見て、別の温度帯の展開も検討する。将来は海外での販売も検討し、滋賀県草津市の工場での生産を増やしていく計画だ。

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