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任天堂の21年3月期、最高益更新へ スイッチ好調続く

任天堂は1日、2021年3月期の連結純利益が前期比55%増の4000億円になる見通しだと発表した。従来予想は3000億円だった。過去最高益を更新する。新型コロナウイルスの感染拡大で外出を控えて自宅でゲームをする人が増え、主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」とゲームソフトの販売がともに好調を維持する。年間配当も790円増の1880円と従来予想より620円引き上げた。

主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の21年3月通期の予想販売台数を35%増の2650万台に引き上げた。販売台数の上方修正は今期2回目となる。売上高は1兆6000億円と22%増える見通しだ。同日発表した20年4~12月期の連結純利益は、前年同期比92%増の3766億円だった。

4~12月期の決算業績について説明する古川俊太郎社長

コロナ禍の影響について古川俊太郎社長は「20年から商品の輸送に一定の遅れが出ており、今後も続く」との懸念を示した。半導体の需給逼迫に対しては「日本では一部製品が品薄になる店舗が出る可能性がある」と話した。

注目を集めるスイッチの新型モデルについては「発売から4年だが過去最高の販売台数を記録し、今後も勢いが続く。現時点で新モデル発表は予定していない」と明かした。

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