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塩野義製薬の21年3月期、純利益7%減 インフル患者減

塩野義製薬は1日、2021年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比7%減の1137億円になりそうだと発表した。従来予想(2%減)から60億円引き下げる。新型コロナウイルスの予防対策が広がり、インフルエンザなどの患者が大幅に減少。抗インフル薬「ゾフルーザ」など感染症薬の売れ行きが鈍っている。

売上高にあたる売上収益は10%減の3014億円、営業利益は6%減の1229億円を見込む。従来予想はそれぞれ5%減の3181億円、2%増の1332億円だった。

国内の医療用医薬品の売上高は8%減の983億円、ゾフルーザを含む感染症薬が34%減の106億円となる。また、資本参加する英製薬会社から受け取る抗エイズウイルス(HIV)薬のロイヤルティー収入が為替の影響で20億円減る。

同日発表した20年4~12月期の連結決算は、売上収益が12%減の2244億円、純利益は9%減の860億円だった。インフル患者の減少や医療機関への受診控えなどが影響し、医療用医薬品が振るわなかった。

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