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小野薬品工業の21年3月期、純利益24%増

小野薬品工業は1日、2021年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比24%増の740億円になりそうだと発表した。従来予想を90億円上回る。スイスのロシュからがん免疫薬に使う特許のライセンス契約に伴う一時金を受領したほか、主力のがん免疫薬「オプジーボ」などのロイヤルティー収入が増加する。新型コロナウイルスの感染拡大で営業活動を自粛し、販管費減少も利益を押し上げる。

売上高にあたる売上収益は6%増の3090億円と従来予想を40億円上回る見通しだ。薬価改定に伴うマイナス影響はあるが、オプジーボの使用が増えるほか、ロイヤルティー収入も増加する。

同日発表した20年4~12月期決算は、純利益が前年同期比28%増の664億円、売上収益は4%増の2349億円で、いずれも同期間としては過去最高だった。オプジーボは食道がんで利用が拡大し、同製品の売上高は12%増の763億円だった。医療機関への訪問自粛などにより営業活動費用が減少し、販管費は5%減った。

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