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シャープ、ローカル5Gを格安で 費用5分の1に

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シャープは工場やビルなど場所を限定した高速通信規格「ローカル5G」の導入支援サービスを、2021年度に始める。親会社である台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業と連携して小規模向け機器を開発し、現在数千万~1億円程度の導入費用を約5分の1に引き下げる。初期導入費用の抑制につながり、普及に弾みがつく可能性がある。

端末と基地局、情報をやりとりするためのコアネットワーク(基幹網)を一括導入するサービスを始める。保守・...

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5Gとは
現行の「第4世代(4G)」の最大100倍の速さの次世代通信規格。毎秒10ギガ(ギガは10億)ビットの最高速度はアナログ方式だった1980年代の第1世代の100万倍。2時間の映画を3秒でダウンロードできる。米国と韓国の通信大手が世界に先がけて商用サービスを始めた。

1Gから4Gへの進化は主に速さの向上だった。5Gは「多数同時接続」「超低遅延」という特徴が加わる。たとえば自宅で約100個の端末やセンサーを同時にネット接続できる。利用者が通信の遅れを意識することは格段に減る。

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