/

若草山焼き 雨で燃えず 奈良、冬の伝統行事

「若草山焼き」で枯れ草に点火を試みる関係者(23日夕、奈良市)=共同

奈良市の若草山で23日、冬の伝統行事「若草山焼き」があり、たいまつでの点火を試みたが、雨で枯れ草が燃えなかった。主催者によると「火が付かず終了」との扱いで再び実施する予定はない。過去にも燃え広がらなかった例があるという。

山麓では午後5時ごろ、興福寺(同市)の僧侶らが、大型のたいまつを前に読経などの儀式を執り行った。関係者が手持ちのたいまつに火を移し、午後6時ごろに山の中腹に移動して、枯れ草に火を付けようとした。

麓で見守った京都府宇治市の会社員、向井仁之さん(55)は「燃える山が見られず残念。雨が続いていたのに、中止は検討されなかったのだろうか」と話した。

山焼きの起源は諸説あるが、若草山にある鶯塚古墳の霊魂を鎮めるため火を付けたのが始まりとされている。今年は新型コロナウイルス対策で規模を縮小して実施する予定だった。〔共同〕

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

ワクチン・治療薬 休業・補償 ビジネス 国内 海外 感染状況

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン