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森友側、管財人と食い違い 幼稚園休園に「違和感」

記者会見する学校法人「森友学園」の籠池町浪理事長(21日午後、大阪市)=共同

民事再生中の学校法人「森友学園」の籠池町浪理事長が21日、大阪市で記者会見し、学園が運営する塚本幼稚園の休園を管財人が表明したことについて「説明がない。違和感を抱く」と述べ、方針の食い違いが明らかになった。学園側の主張の場を裁判所に求める予定で、大阪府私学課には休園の届け出を受理しないよう働き掛けるという。

管財人の疋田淳弁護士は20日の会見で園児不足や、月約300万円の赤字が続いていることを休園の理由に挙げた。籠池氏は「管財人が2019年から園児を募集するなと言ってきたので、積極的にできなかった」と説明した。

月によって収支のばらつきがあるとし「(赤字額を)月単位で出す理由が分からない」としたが、最近の収支状況は明らかにしなかった。

学園の再生計画は債務約28億8千万円の97%を免除した上で3年間支払いを猶予し、21年からの10年で約8千万円を弁済する。籠池氏は会見で、弁済に関する寄付の申し出があったのに、管財人が裁判所に報告していないと主張した。〔共同〕

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