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SBI証券資金流出、偽の口座開設疑い男2人逮捕 大阪府警

SBI証券の顧客資金9864万円が流出した事件を巡り、大阪府警サイバー犯罪対策課は18日、偽造した健康保険証などを使ってゆうちょ銀行に口座を開設したとして、偽造有印私文書行使などの疑いで住居不定のアルバイト、山中和樹容疑者(39)ら男2人を逮捕したと発表した。同課はほかにも指示役をはじめ犯行グループが関わっているとみて、実態解明を進める。

2人の逮捕容疑は2020年8~9月、大阪府大東市内の郵便局で、偽の健康保険証などを使い、口座を開設するなどした疑い。同課によると、山中容疑者は民泊を転々としており、「民泊で知り合った人物から偽の健康保険証を渡され、口座を作るよう頼まれた」などと話しているという。

同容疑者らが開設した口座の名義や申込書に記載された生年月日が資金流出したSBI証券の顧客のものと一致していた上、現金が引き出された形跡があったため、府警が調べていた。

SBI証券は20年9月、不正アクセスで顧客6人の資金計9864万円が流出したと公表。資金流出について、警察当局は不正アクセスの実行や銀行口座の不正開設、現金引き出し役など複数人が関与し、細かく役割分担されていたとみて調べている。

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