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「大阪公立大」英語名、Osaka Metropolitan Universityに

阪大と協議、混同避ける

(更新)
統合して「大阪公立大学」となる大阪府立大学(写真左)と大阪市立大学(同右)

大阪府立大と大阪市立大を統合し2022年度に設置される新大学「大阪公立大学」の運営法人が、英語名称を「University of Osaka」から「Osaka Metropolitan University」に変更する方針を固めたことが12日、関係者への取材で分かった。大阪大が海外の研究者らに混同される恐れがあるとして再考を求めていた。運営法人が同日午後に発表する。

大学関係者によると、運営法人は阪大側と協議を重ね、阪大との連携を重視して英語名称を変更する方向で調整。3月上旬に運営法人と大阪府・市幹部らで構成される名称検討委員会を開き、Osaka Metropolitan Universityを含む複数案を検討した。

吉村洋文知事は10日、記者団に「阪大と公立大が争うのは良くない。建設的に前を向いていける関係があるべき姿だ」と強調。松井一郎市長も同日「意固地になって対立するような名前にする必要はない」と述べていた。

運営法人などは20年6月、新大学名と共に英語名称を決定し、特許庁に商標登録を出願。これに対し英語名称を「OSAKA UNIVERSITY」としている阪大が酷似しているとして再考を求め、同年8月には特許庁に関連資料を提出し新大学の商標登録を認めないよう求めていた。

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