/

「大阪公立大」の英語名変更、大阪府知事・市長前向き

記者団の取材に応じる吉村知事(10日、大阪府庁)

大阪府立大と大阪市立大を統合し2022年度に設置される新大学「大阪公立大学」の英語名称「University of Osaka」の変更の是非について、大阪府の吉村洋文知事と大阪市の松井一郎市長は10日、変更に前向きな考えを示した。大阪大が海外の研究者らに混同される恐れがあるとして再考を求めており、運営法人や府・市が同日までに変更する方針を固めていた。

吉村氏は10日、記者団に「広い目で見たときに、阪大と公立大が争うのは良くない。できる限り話し合いで紛争が起きないようにすることも重要だ」と述べた。「最終的には公立大の判断を尊重したい」とした。

松井氏も同日、「(阪大が)懸念を持つのであれば意固地になって対立するような名前にする必要はない」と主張。「対立は避けていくという考えのもとで名称変更を協議しているのだと思う。名称は大学が決定することなので静かに見守りたい」と話した。

運営法人などは20年6月、新大学名と共に英語名称のUniversity of Osakaを特許庁に商標登録を出願。一方、大阪大は同大の英語名称「OSAKA UNIVERSITY」に似ているなどとして再考を求め、同年8月には特許庁に新大学の商標登録を認めないよう求める資料を提出していた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン