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トルコ・リラ、対ドルで最安値 金融政策に不透明感

【イスタンブール=時事】28日の外国為替市場で、トルコの通貨リラの対ドル相場が一時1ドル=8.61リラとなり、2020年11月に付けた1ドル=8.58リラの過去最安値を更新した。トルコ中央銀行の金融政策は、エルドアン政権下で不透明感が増しており、市場では懸念の声が強まっている。

エルドアン大統領は3月20日、高金利への不満から引き締めを主導したアーバル前中銀総裁を解任し、後任に自身の与党・公正発展党(AKP)の元国会議員カブジュオール氏を据えた。その後、副総裁の更迭も繰り返され、中銀の独立性が危ぶまれる状況だ。

地元エコノミストのハイリ・テュフェキチオール氏はトルコリラについて、中銀が「市場に安心感を与える持続的な方策」を直ちに採用しなければ、1ドル=10リラか、それよりさらに低い水準まで下落すると警告している。

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