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米マイアミ近郊でマンション一部崩落 99人と連絡取れず

(更新)

【ニューヨーク=共同】米南部フロリダ州マイアミ近郊のサーフサイドで24日午前1時半(日本時間同日午後2時半)ごろ、海沿いに立つ12階建てマンションの一部が崩落し、少なくとも1人が死亡、10人が負傷した。米メディアが伝えた。地元当局によると、居住者99人と連絡が取れておらず、被害が拡大する恐れがある。

居住者の中には一部の季節だけ滞在する人もおり、建物内に何人いたのかは不明。現場に多数の救急隊員が展開し、子どもを含む数十人を助け出した。バイデン大統領は24日、「必要な支援を行う」と表明した。

在マイアミ日本総領事館によると、日本人が巻き込まれたとの情報はない。

米メディアによると、マンションは1981年に建てられた。約130部屋のうち、約50部屋が崩落に巻き込まれたという。改装工事中だったとの情報もあるが、崩落との関連は不明。現場はリゾート地として知られるマイアミビーチに近く、マンションやホテルが立ち並んでいる。

米紙は、崩落した建物の地盤が1990年代から沈み続け、不安定化していたとする研究結果を地元研究者が昨年まとめていたと報じた。崩落との関連は分かっていない。

近隣の住民は米メディアに対し「爆発音のような大きな音が聞こえた」と語った。連絡が取れない居住者の中にはアルゼンチンやベネズエラなどの出身者もおり、パラグアイのアブド・ベニテス大統領夫人の親族も含まれている。

フロリダ州のデサンティス知事は非常事態宣言を出し、捜索や被害者支援に全力を挙げる考えを表明。「まだ生存者を見つけられると信じている」と述べた。〔共同〕

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