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タイ電力ガルフ、TOBでタイ通信大手の筆頭株主に

【バンコク=岸本まりみ】タイ民間電力大手ガルフ・エナジー・デベロップメントは5日、TOB(株式公開買い付け)を通じ、通信や衛星事業を手掛けるタイの投資会社インタッチ・ホールディングス株の23%を取得したと発表した。これまでの保有分とあわせ、ガルフの出資比率は42%に上昇した。

ガルフはインタッチ株を1株当たり65バーツ(約215円)で買い付けており、今回の取得額はおよそ486億バーツ(約1600億円)となった見込みだ。ガルフは今回のTOBで、21%を保有する通信大手シンガポール・テレコムを抜いてインタッチの筆頭株主に浮上した。

ガルフは「投資目的」として2020年からインタッチ株を段階的に買い進めてきた。4月にはTOBを通じ、インタッチと傘下のタイ携帯通信最大手アドバンスト・インフォ・サービス(AIS)を完全子会社化することを目指す方針を示していた。

ガルフはタイを中心にガス火力や再生可能エネルギーによる発電事業を手掛ける2011年設立の独立発電事業者。20年12月期連結決算の売上高は333億バーツ、純利益は42億バーツだった。

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