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バンコク、9月1日に百貨店営業や店内飲食を再開

【バンコク=村松洋兵】タイ政府は27日、首都バンコクなどで実施している新型コロナウイルス対策の行動制限を9月1日に緩和する方針を決めた。百貨店の営業やレストランでの飲食を条件つきで許可する。新規感染者数は高止まりしており、夜間外出禁止や在宅勤務の徹底といった感染防止対策は継続する。

百貨店など商業施設は午後8時まで営業を認める。飲食店は空調がある室内で客席の50%、屋外では75%まで入店を許可する。理美容室は1人あたり1時間以内の利用、マッサージ店は脚部への施術だけを認める。詳細は各都県の通達で定める。

感染力の強いインド型(デルタ型)の変異ウイルスによる感染の急拡大を受け、バンコクでは6月下旬に店内飲食が禁止された。7月中旬には事実上のロックダウン(都市封鎖)が発動され、百貨店の営業も禁じられた。全国の1日あたりの新規感染者数は8月中旬に連日2万人を超えた。ここ数日は1万8000人前後で推移している。

タイでは小売店や飲食店の売り上げが低迷し、経済団体が政府に行動制限の緩和を求めていた。プラユット政権の新型コロナ対策を批判する反体制デモも盛んだ。2回のワクチン接種を完了した人は全国民の約1割にとどまる。

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