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ミャンマー少数民族、国軍基地を制圧 タイ国境近く

訓練を受けるカレン民族同盟の兵士=ロイター

【バンコク=村松洋兵】ロイター通信によると、ミャンマー東部のタイ国境近くで27日、国軍と少数民族武装勢力の戦闘があった。有力武装勢力のカレン民族同盟(KNU)が国軍の前哨基地を制圧した。ミャンマーでは国軍がクーデターを起こして以降、国軍と武装勢力の衝突が増えている。

KNUは3月下旬にも国軍の拠点を攻撃し、国軍は報復でKNUの支配地域を空爆した。KNUはクーデターに反対する声明を発表し、アウン・サン・スー・チー氏を支持する民主派や市民らの抗議デモを支援している。

ミャンマーはビルマ族が多数派だが、人口の3割は少数民族が占める。国内には約20の少数民族武装勢力があり、1948年の独立直後から国軍との対立が続く。兵力は国軍が40万人に対し、最大勢力の「ワ州連合軍」でも2万人にとどまる。

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ミャンマー国軍は2021年2月1日、全土に非常事態を宣言し、国家の全権を掌握したと表明しました。 アウン・サン・スー・チー国家顧問率いる政権を転覆したクーデター。なぜ起きたのでしょうか。 最新ニュースはこちら。

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