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PET最大手インドラマ、インドの生産増強に89億円

インドラマ・ベンチャーズのインドの生産拠点

【バンコク=岸本まりみ】タイの石油化学大手インドラマ・ベンチャーズは25日、60億ルピー(約89億円)を投じ、インドで生産設備を増強すると発表した。ペットボトルの原材料であるポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂の製造施設やナイロン原糸など特殊繊維の製造能力を高め、膨らむ現地需要に対応する。

子会社のインドラマ・シンセティックス・インディアを通じ、インド中西部ナーグプルの生産拠点の能力を引き上げる。今回の設備投資で、PET樹脂の生産能力は1日当たり700トン増える見通し。2022年6月末までに新しい製造設備を稼働させる計画だ。

インドラマは現在インドに3カ所の生産拠点を持ち、年間では100万トン以上のPET樹脂を生産する。インドは戦略的市場と位置付けており、「最大の樹脂生産者としてさらにその地位を強化する」と説明している。

インドラマはPET製造の世界最大手。33カ国に拠点を展開し、世界で提供されるペットボトルの5本に1本は同社の樹脂で作られている。

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