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ミャンマー外相がタイ訪問 インドネシア加え3カ国協議

(更新)

【バンコク=村松洋兵、ジャカルタ=地曳航也】ミャンマー情勢を巡り、同国のクーデター後に国軍が指名したワナ・マウン・ルウィン外相、タイのプラユット首相とドーン外相、インドネシアのルトノ外相は24日、バンコクで会談した。

ルトノ氏は会談後、記者団に、事態の打開に向け、インドネシアがミャンマーの国軍や、国軍が拘束したアウン・サン・スー・チー氏が党首を務める国民民主連盟(NLD)などすべての当事者とコミュニケーションを続けると述べた。

会談ではミャンマー側に「国民の安全と幸福が最優先されるべきだ」と伝えたと明かした。

ルトノ氏はドーン氏との会談で、ミャンマー問題を協議する東南アジア諸国連合(ASEAN)の特別外相会議の開催で合意したとも表明した。

タイ政府筋によると3カ国の外相らはドンムアン空港の空軍施設で会談した。

ルトノ氏は25日のミャンマー訪問を計画していたが、中止した。ミャンマー問題を協議するASEANの特別外相会議の開催に向け調整する方針だったとみられる。加盟国にはルトノ氏のミャンマー訪問に反対する意見があったとみられる。

インドネシア外務省のトゥク報道官は24日、記者団に「ほかの加盟国と協議した結果、いまはミャンマーを訪れるのに適切な時期ではないと判断した」と語った。

プラユット氏は10日、ミャンマー国軍のミン・アウン・フライン総司令官から書簡を受け取り、クーデターへの理解を求められたと明らかにしていた。

プラユット氏は陸軍司令官だった2014年にタイでクーデターを主導し、19年の民政移管に向けた総選挙後に親軍政党の支持を受けて首相に就いた。

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ミャンマー国軍は2021年2月1日、全土に非常事態を宣言し、国家の全権を掌握したと表明しました。 アウン・サン・スー・チー国家顧問率いる政権を転覆したクーデター。なぜ起きたのでしょうか。 最新ニュースはこちら。

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