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タイ車生産、10月11%増 3カ月連続でコロナ前超え

【バンコク=井上航介】タイ工業連盟(FTI)は10月の同国自動車生産台数が前年同月比11%増の17万717台だったと発表した。5カ月連続のプラス。新型コロナウイルス関連の規制緩和により国内消費が上向いていることが背景にある。2019年10月実績(15万2787台)も上回り、3カ月連続の「コロナ前超え」となった。

1~10月の生産台数は前年同期比12%増の153万4754台だった。10月の仕向け地別では国内向けが前年同月比12%増の7万2885台と、10カ月連続で前年を上回った。タイ政府は10月から入国規制を完全に撤廃した。外国人旅行客数は回復基調に入り、景況感の向上につながっているとみられる。

輸出向けは10%増の9万7832台だった。成長市場である中東・アフリカ向けが伸びた。

FTIは8月に年間見通しを従来の180万台から175万台に下方修正しており、この数値は据え置く。「中国のゼロコロナ政策により半導体不足への懸念が拭えないため」(FTI)としている。

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