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タイ、マスク着用義務を解除 一部病院は感染増を報告

【バンコク=村松洋兵】タイ政府は23日、官報で新型コロナウイルス対策のマスク着用義務を解除すると公示した。今後は着用が任意となるものの、人混みや換気の悪い場所では推奨する。新規感染者数の減少を受けた措置だが、一部の病院では感染再拡大も指摘されている。

タイ政府は2021年4月にマスク着用義務の違反者に対して最高2万バーツ(約7万6000円)の罰金を導入していた。その後、ワクチン接種の普及に伴い感染は減少傾向にある。1日当たりの新規感染者数は一時3万人近くになったが、足元では2000人程度で推移している。

一方で在留邦人が多く通うバンコクのサミティベート病院スクンビットは、最近になって日本人の感染が急増しており、10日時点でコロナ患者向けの病床が満員になったと報告した。

観光業が経済に占める比重が大きいタイは、外国人旅行客の受け入れ拡大を進めている。7月からは入国を希望する外国人の事前申請手続きをなくし、ワクチン接種証明書か渡航前検査の陰性証明書を提示すれば入国できるようにする。6月からはナイトクラブやカラオケの営業再開も認めた。

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