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タイ車生産、8月65%増 国内向け回復でコロナ前超え

【バンコク=井上航介】タイ工業連盟(FTI)は22日、8月の同国自動車生産台数が前年同月比65%増の17万1731台だったと発表した。新型コロナウイルス対策の規制緩和で内需が回復した。3カ月連続のプラスとなり、コロナ前の19年8月実績(16.6万台)を上回った。

1~8月の累計生産も前年同期比11%増の118万4800台となった。仕向け地別で見ると、国内向けは前年同月比2.1倍の8万8333台と、8カ月連続で前年を上回った。タイの主要産業である観光の再開が本格化し、景気の先行きに期待感が高まっているためとみられる。輸出向けは34%増の8万3398台となった。

FTIは8月に年間目標を従来の180万台から175万台に下方修正していたが、「修正後の目標は達成可能」との認識を示した。ウクライナ情勢や台湾問題が生産に及ぼす影響については引き続き注視する姿勢を示した。8月単月ベースではコロナ前を上回ったが、19年の年間実績(201万3710台)は下回る見通しだ。

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