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タイ自動車生産、9月は6%減 国内向けが不振

【バンコク=岸本まりみ】タイ工業連盟(FTI)は21日、9月の自動車生産台数が前年同月比6%減の14万38台だったと発表した。東南アジアでは新型コロナウイルス対策が緩和されて半導体や部品不足が解消に向かうとの見方もあるが、タイ国内の不振が響いて2カ月連続で前年実績を下回った。

仕向け地別では、タイ国内向けは28%減の5万8756台だった。経済の低迷で2カ月連続で前年比マイナスだった。FTIは12月上旬にバンコク郊外で開催予定の自動車展示会「タイ国際モーターエキスポ」や経済活動への規制緩和により、国内需要が上向くとみている。

輸出向けは20%増の8万1282台だった。オーストラリアやニュージーランドなどへの出荷が好調で、9カ月連続で前年実績を上回った。

1~9月の累計生産台数は121万1946台と前年同期から26%増えた。FTIはこれまで155万~160万台としていた21年通年の生産見通しについて「160万台に達する」との見方を示した。ただ「新型コロナの感染拡大や半導体不足への懸念は払拭できていない」として、正式に上方修正するかは10月中に判断するとしている。

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