タイ・チュラロンコン大学 異文化共生の橋渡し役に - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

タイ・チュラロンコン大学 異文化共生の橋渡し役に

UPDATE知の現場 チュラロンコン大学ムスリム研究センター

(更新) [有料会員限定]

タイで最も権威のあるチュラロンコン大学がイスラム社会の研究に力を入れている。国民の多数を仏教徒が占めるタイでは一般にイスラム教への関心は薄い。ただ、近年はタイと中東地域との関係が強化されるなどイスラムとの接点は増えている。独自のネットワークを通じて蓄積した知見を生かして、異文化共生に向けた橋渡し役を担う。

研究を担うのはチュラロンコン大ムスリム研究センターで、首都バンコク中心部の大学本部内にある...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1110文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません