糖尿病、過食の新興国蝕む アジア・アフリカ45年に5億人 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

糖尿病、過食の新興国蝕む アジア・アフリカ45年に5億人

チャートは語る

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

アジア・アフリカ地域で糖尿病患者が急増している。経済成長とともに過食による肥満が増えたことや、新型コロナウイルスの感染拡大による都市封鎖や外出制限で運動量が減ったことも重なった。放置すれば、心臓病や脳卒中、失明などの深刻な合併症を引き起こす。健康寿命を延ばすための対策が急務となる。

南アジアのパキスタンでは2021年までの10年間で糖尿病患者が5.2倍に急増した。20〜79歳の人口の3割が糖尿病...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1281文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)
チャートは語る

日本経済新聞社はデータ分析を強化します。「チャートは語る」では様々なデータの分析で経済や市場、企業などの潮流を浮き彫りにします。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

速報ニュース

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません