/

この記事は会員限定です

タイ、5月に総選挙 親軍政権継続や民主化が焦点

[有料会員限定]

タイで20日、下院が解散され、総選挙が5月に実施されることが決まった。2014年の国軍によるクーデター後、4年ぶり2回目で、親軍政権の継続の是非や民主化の進展が焦点となる。東南アジア主要経済国である同国の政治動向は日本や周辺国にも影響を与える。

・選挙の構図、争点は?
・民主化は進展するか?
・経済や外交への影響は?

(1)選挙の構図、争点は?

最大の争点はプラユット首相を中心とする親軍政権継続の是非...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り2081文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

ニュースの意味や背景を理解するためのポイントをいちからわかりやすく解説し、その後の展開を見通します。欧米メディアでは「エクスプレイナー」と呼ばれる解説コンテンツです。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません