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タイ石化大手インドラマ、ベトナム企業買収へ

【バンコク=岸本まりみ】タイの石油化学大手インドラマ・ベンチャーズは、ベトナムのプラスチック包装会社を買収すると発表した。TOB(株式公開買い付け)を実施し、2022年前半にも買収を完了する方針だ。買収額は最大30億8500万バーツ(約105億円)になる見通し。アジアの生産拠点を拡大し、膨らむ需要を取り込む。

買収するのはハノイの未上場株取引市場(UPCoM)に登録するベトナムのゴック・ギア・インダストリー・サービス・トレーディング。ベトナムに合計4カ所の製造拠点を構え、同国のペットボトルの約3分の1を生産しているという。

インドラマのディリップ・クマール・アガルワル最高経営責任者(CEO)は「ベトナムのポリエチレンテレフタレート(PET)包装市場は消費の成長と生活水準の向上で、継続的な成長が予想されている」と強調した。今回の買収が「インドラマの主力であるPET部門の成長を促進する」と説明した。

インドラマはPET世界最大手の石油化学メーカー。足元ではアジアやアフリカなど、需要増が続く成長市場でのシェア拡大を目指している。

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