/

ミャンマー、数十万人抗議デモ 警官発砲で1人重体

(更新)
think!多様な観点からニュースを考える
警察は放水してデモ隊排除を試みた(9日、マンダレー)=AP

【ヤンゴン=新田裕一、バンコク=村松洋兵】ミャンマーで9日、国軍のクーデターへの抗議デモが4日連続で実施され、地元メディアによると参加者は数十万人に膨らんだ。国軍の集会禁止命令を無視した形で、警察当局はデモ隊に威嚇射撃した。ロイター通信によると参加者の1人が銃撃を受け重体になった。

首都ネピドーでは警官の発砲で複数の負傷者が出た。現地の医師によると重体になったのは女性で、頭部に銃撃を受けたという。第2の都市マンダレーでも複数の負傷者が出たもようだ。

警察はネピドーで8日に続き放水車を使用し、デモ隊の強制排除を試みた。マンダレーや中部バゴーでも放水した。一部で催涙弾も使われた。SNS(交流サイト)には放水を受け流血する市民の姿が複数投稿された。

 9日、ミャンマー最大都市ヤンゴンで行われたクーデターへの抗議デモで、国民民主連盟(NLD)の旗を振る女性=共同
 9日、ミャンマー最大都市ヤンゴンで、警官隊(上)とにらみ合うデモ隊=共同

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)
(0/300)
投稿内容をご確認ください
投稿チェック項目誤字脱字がないかご確認ください
投稿チェック項目トラブル防止のため、記事で紹介している企業や人物と個人的つながりや利害関係がある場合はその旨をお書き添えください
詳細は日経のコメントガイドラインをご参照ください

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

ミャンマー国軍は2021年2月1日、全土に非常事態を宣言し、国家の全権を掌握したと表明しました。 アウン・サン・スー・チー国家顧問率いる政権を転覆したクーデター。なぜ起きたのでしょうか。 最新ニュースはこちら。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン