/

タイ中銀、政策金利据え置き 感染拡大で景気下振れ懸念

タイ中銀の政策金利据え置きは8会合連続

【バンコク=村松洋兵】タイ中央銀行は5日、金融政策委員会を開き、政策金利(翌日物レポ金利)を全会一致で過去最低の年0.5%に据え置いた。据え置きは8会合連続となる。新型コロナウイルスの感染再拡大により景気の下振れが見込まれるとして、限られた政策余地を温存する必要があると判断した。

国内で発生した感染拡大の「第3波」により、経済回復の速度は従来の想定をはるかに下回ると予想した。「ワクチンの調達と流通が最も重要な問題となる」と指摘し、ケース別で経済成長率の見通しを示した。

年内に約6500万回分のワクチンが普及した場合で、成長率を2021年に1.5%、22年に2.8%と予測。普及が遅れれば21年は1%、22年は1.1%に落ち込むとみる。3月に公表した見通しでは21年は3%、22年は4.7%としていた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

ワクチン・治療薬 休業・補償 ビジネス 国内 海外 感染状況

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン