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ミャンマー警察、米CNNの取材対応した市民を拘束か

市民への弾圧を強めるミャンマー国軍を批判する掲示物(2日、ヤンゴン)=ロイター

【バンコク=岸本まりみ】クーデター後の政情混乱が続くミャンマーで2日、現地入りしていた米CNNの取材に応えた複数の市民が警察に身柄を拘束された。複数の現地メディアが伝えた。ミャンマー国軍に反発する抗議運動が続く中、軍や警察に対する批判の声を抑え込み、情報を統制する狙いとみられる。

CNNの取材班は3月31日にミャンマー入りし、2日には最大都市ヤンゴン市内の市場を取材していた。目撃者によると、取材班が現場を離れた後、インタビューに応じた市民らが警察署に連行されたという。ロイター通信によるとCNNは国軍が雇ったロビイストの仲介で現地入りした。

ミャンマー国軍は3月上旬に現地の民間報道機関5社の免許を剝奪するなど、情報統制の姿勢を強めている。インターネットを通じた市民による情報発信を封じ込める目的で、携帯通信回線によるインターネット接続の遮断を続けている。

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ミャンマー国軍は2021年2月1日、全土に非常事態を宣言し、国家の全権を掌握したと表明しました。 アウン・サン・スー・チー国家顧問率いる政権を転覆したクーデター。なぜ起きたのでしょうか。 最新ニュースはこちら。

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