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タイ小売りセントラル、グラブのタイ法人に追加出資

【バンコク=岸本まりみ】タイ小売り大手セントラル・グループは2日、配車アプリ大手グラブのタイ法人に追加出資すると発表した。グラブタイ法人の大株主である香港企業を買収し、グラブへの影響力を強める。食品宅配やオンライン決済などに強みを持つグラブと連携を強め、手薄だったデジタル分野を強化する狙いだ。

グラブのタイ法人株を40%保有するポルト・ワールドワイド社の株式の67%を12月中に取得する方針。取得額は最大45億バーツ(約150億円)。セントラルはすでに中核会社を通じてポルト株の33%を保有しており、今回の出資で同社を完全子会社にする。

セントラルは今回の投資について「グラブタイ法人への出資は、セントラルのエコシステムとオムニチャネルを進化・強化するために重要な役割を果たす」と説明した。

セントラルは2019年にグラブのタイ法人に2億ドル(約226億円)を出資していた。今回の買収でグラブのタイ法人への出資比率がどの程度まで高まるかについてセントラルは明らかにしていないが、支配力は強まる見通しだ。

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