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東急不動産、タイに参入 バンコクで複合施設開発

東急不動産とオリジンが開発するバンコクの複合施設「ワンパヤタイ」のイメージ図

【バンコク=岸本まりみ】東急不動産は2日、バンコクで現地不動産大手オリジンと合弁で複合施設を開発すると発表した。ホテルやオフィス、商業施設を含む31階建てのビルで、2023年9月に竣工する見込み。東急不動産はこれまで中国やインドネシアなどで事業を展開しており、タイでの開発は初めて。観光大国タイの中長期的な回復を見込み、ホテル需要を取り込む。

開発する施設の名称は「ワンパヤタイ」。敷地面積は2800平方メートル、延べ床面積は2万6821平方メートル。東急不動産のシンガポール子会社、東急ランドアジアとオリジンが合弁で開発する。

インターコンチネンタル・ホテルズ・グループのホテルブランド「インディゴ」や「ホリデイ・イン・エクスプレス」を中心に、オフィスや商業施設も併設する計画。オリジンによると同プロジェクトの不動産投資信託(REIT)の価値は36億バーツ(約118億円)という。

東急不動産は「オリジン社の将来プロジェクトへの参画を通じてタイ事業拡大を目指す」とし、今後物流や再生可能エネルギーなど幅広い分野で協業を検討する考えを示した。

オリジンは09年設立の不動産大手。日系では野村不動産ともコンドミニアムやサービスアパートメントを開発している。

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