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ビオンテックのワクチン、「オミクロン型も重症化防ぐ」

【フランクフルト=深尾幸生】新型コロナウイルスのワクチンを米製薬大手ファイザーと共同で開発した独バイオ製薬大手ビオンテックのウグル・サヒン最高経営責任者(CEO)は、同社のワクチンについて、変異型ウイルスの「オミクロン型」に対しても「重症化は防げる可能性は高い」と述べた。ロイター通信が報じた。

サヒン氏は既存ワクチンを接種した人について、オミクロン型に対して軽度や中程度の症状を抑える力は多少失われる可能性があるとしたうえで、入院や集中治療が必要となる疾患からは守られるとの見解を示した。

ビオンテックは既存のワクチンがオミクロン型を不活性化するかを調べる実験を2週間かけて実施している。改良版のワクチンの開発も進めているが、それが必要になるかは不明だとした。

サヒン氏は「私の考えでは過度に心配する必要はない。心配すべきはまだ全くワクチンを接種していない人がいることだ」と述べた。

オミクロン型に対するワクチンの有効性をめぐっては、ビオンテックと同じmRNA型のワクチンを開発した米バイオ製薬大手モデルナのステファン・バンセルCEOが「かなり低い」との見方を示していた。

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