プーチン大統領、サウジアラビア皇太子と石油市場安定など協議 - 日本経済新聞
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プーチン大統領、サウジ皇太子と石油市場安定など協議

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【ドバイ=福冨隼太郎】ロシアのプーチン大統領は30日、サウジアラビアの実力者のムハンマド皇太子と電話協議した。ロシア大統領府によると両者は世界の石油市場の安定のため、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどを含む「OPECプラス」での協力について協議した。

OPECプラスは2022年11月から世界需要の2%にあたる日量200万バレルの減産を続けている。

ロイター通信は30日、関係者の話として2月1...

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