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ファイザー製ワクチンの間隔、3週間を推奨 欧州医薬品庁

【フランクフルト=深尾幸生】欧州連合(EU)で医薬品を審査する欧州医薬品庁(EMA)は28日、米製薬大手ファイザーと独ビオンテックが開発したワクチンについて、1回目と2回目の接種間隔は3週間を推奨するとの指針を出した。これまでは「少なくとも3週間」としていた。

3週間と厳格化した理由についてEMAは「治験で使用した間隔を超えた場合の効果について臨床データが現時点でないため」としている。治験の93%は1回目を接種してから19~23日後に2回目を接種していた。最長でも42日後だった。95%という有効性はこの治験に基づいている。

オランダや英国などでは、まず1回目のワクチンを広く行き渡らせるため、2回目までの接種間隔を長くしている。EMAが明確に接種間隔を示したことで、ワクチン供給が遅れるなかEU加盟国の接種運営に影響を与えそうだ。

ファイザーとビオンテックのコロナワクチンはEMAの勧告を受け、欧州委員会が2020年12月に承認。複数あるワクチンのうち、EUとしては最初に接種を始めた。

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