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WHO、コロナワクチン指針改定 定期接種高齢者らのみ

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【パリ=北松円香】世界保健機関(WHO)は28日、新型コロナウイルスのワクチンの接種指針を改定し、6カ月から1年ごとの定期接種の推奨を高齢者や妊婦などのみに限定すると発表した。感染した場合のリスクの高さやワクチンの効果などを踏まえての判断としている。

新指針では定期接種の対象とすべき人として、高齢者、心臓病や糖尿病などの複数の持病がある人、エイズウイルス(HIV)感染者や臓器移植を受けた人など免...

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