この記事は会員限定ですロシア軍、ウクライナ東部で包囲強化 州知事「撤退も」
(更新) [有料会員限定]
【ドバイ=福冨隼太郎】ウクライナに侵攻したロシア軍は、東部ルガンスク州で攻勢を強めている。要衝セベロドネツクを陥落させ、すでに制圧した南東部マリウポリに次ぐ侵攻の成果としてアピールする狙いがある。同州のガイダイ知事は27日、撤退の可能性を示唆した。一方、ロシア国防省は28日、極超音速ミサイルの発射実験に成功したと発表した。
ガイダイ氏はSNSで「今後数日間でロシア軍がルガンスクを占領することはな...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り1017文字
すべての記事が読み放題
有料会員が初回１カ月無料
ロシア軍がウクライナに侵攻しました。戦況や世界各国の動き、マーケット・ビジネスへの影響など、関連する最新ニュースと解説をまとめました。
■戦況
■マーケット・金融への影響
■ビジネスへの影響
■調査報道
こちらもおすすめ(自動検索)
