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ロシア独占禁止庁 Appleに罰金13億円

ロシアでもアップルのiPhoneは人気があるが、独禁庁から優越的地位の乱用を問われた=ロイター

【モスクワ=石川陽平】ロシア独占禁止庁は27日、優越的地位を乱用したとして、米アップルに9億600万ルーブル(約13億円)の罰金を科すと発表した。ロシアでは、政府機関と外国の巨大IT(情報技術)企業との間で問題がたびたび起きている。

独占禁止庁はロシアのカスペルスキー研究所から、アップルが優越的地位を悪用しているとの申し立てを受けて調査していた。同研究所のアプリを排除し、アップルの自社製アプリが利用されるような条件をつくっていたという。

独占禁止庁はアップルに問題の是正を命じるとともに、罰金を科した。これに対して、アップルは独占禁止庁の決定を不服として異議を申し立てるとしている。

ロシアでは、政府機関とSNS(交流サイト)のフェイスブックや動画投稿アプリの「TikTok」(ティックトック)などとの間で対立が相次ぐ。政府が違法だとする書き込みやサイトの削除、データ保存の現地化など様々な問題を巡って追及を受けてきた。

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