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エアバスの主力「A320」 生産、23年にコロナ前超え

エアバスはA320の増産を計画する(エールフランス機)=ロイター

【パリ=白石透冴】欧州エアバスは27日、主力小型機「A320」の生産規模について、2023年6月までに新型コロナウイルス禍前を上回る水準に拡大する計画を発表した。ワクチンで感染拡大が収まってきた国もあり、航空需要は順調に回復するとみている。

A320はコロナ禍前に月60機を作っていたが、現在は40機に落としている。同社は2021年10~12月に45機、23年4~6月に64機を作る計画だとした。64機は過去最大の生産規模となる。航空需要の伸び次第でさらに24年1~3月に70機、25年に75機に引き上げる。

小型機「A220」、中型機「A350」も22年までに生産規模を現状から引き上げる。ギヨム・フォーリ最高経営責任者(CEO)は「航空業界はコロナ禍から回復しつつある」との声明を発表した。

ただワクチンの接種率は国によってばらつきが大きいほか、変異ウイルスの脅威も続いている。需要回復には不透明感がつきまとっている。

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